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錯視と騙し絵をまとめてみた

ウコン茶という文字を見るたびに私はドキッ! とさせられます。そのたびに目を凝らして商品棚に置かれているパッケージを見て、「な、なんだ。やっぱりウコンじゃないか…」と安堵するのです。そう、人間の目は悲しいくらいに騙されやすいのものです。困りものですね。そんな視覚的な判断力を試してくる錯視、騙し絵をまとめてみました。
北岡明佳の錯視のページ
人間の視覚研究をされている北岡明佳教授のサイト。多数の錯視画像が掲載されています。
トリビアのまとめと「杏マナー」ポップル錯視 (SWFBLOG)
北岡明佳教授が解説されているトリビア、斜めに見えるポップル錯視の動画。
杏マナー・メーカー(ポップル錯視を自作しよう)
適当な単語を入力するだけでポップル錯視がつくれちゃいます。
干アンズ干アンズ干アンズ干アンズ干アンズ干アンズ干アンズ
干アンズ干アンズ干アンズ干アンズ干アンズ干アンズ干アンズ
干アンズ干アンズ干アンズ干アンズ干アンズ干アンズ干アンズ
ズンア干ズンア干ズンア干ズンア干ズンア干ズンア干ズンア干
ズンア干ズンア干ズンア干ズンア干ズンア干ズンア干ズンア干
ズンア干ズンア干ズンア干ズンア干ズンア干ズンア干ズンア干
騙し絵の画像下さい (無題のドキュメント)
何時見ても、>12の円柱の絵は同じ色だとは思えませんね。
錯視特集 (ダルム)
海外サイトの錯視画像なども幅広く紹介されています。
60パターン以上の錯視を体験できるサイト (GIGAZINE)
増量されて78パターンの錯視が用意されているようです。
錯視関連サイトで遊ぼう@まとめ ([μ] Creaism.Blog)
幾何学的な画像や動く錯視絵が多数紹介されています。
錯視(その2) (pya!)
上の[μ] Creaism.Blogで紹介されてたフットステップの錯視絵。
今回のベスト錯視。つーか、等倍速に見えない。騙し絵すぎるぞ。
錯視や騙し絵で目が悪くなるという研究結果は出ていませんが、人によっては凝視してると船酔いっぽくなる場合があるようです。目が疲れてきたらマッサージなどして緊張をほぐしてやりましょう。この記事編集してて目が疲れた。
魔眼封印「カラーコンタクトが薬事法で規制へ」

カラーコンタクト、薬事法で規制へ 目に異常訴え急増 (MSN産経ニュース)
現在は「雑貨」扱いとされているカラコンは、インターネットや通販などで自由に販売されているが、高度管理医療機器とされた場合、発売には厚労相の承認が必要になるほか、販売店は都道府県知事の許可が必要になり、厳しい管理が義務付けられる。
オシャレなカラーコンタクトには魔眼をイメージさせるデザインが多く存在します。古来より人間の目には不思議な力が宿ると考えられてきました。邪視、邪眼、イビルアイといったものがそうです。そして魔眼もその中の一つ。もはやこの瞳からは逃れられない。ギラリと輝く眼光に見つめられたら最後、相手は魂を抜かれたかのように操り人形と化すのである。魅了、チャームの魔法ですね。
催眠術を愛好する人間なら一度は心動かされるというシチュエーションではないでしょうか。そこで考えるのが魔眼ごっこ。ギアスで写輪眼っぽいカラーコンタクトをセットして催眠誘導したら楽しそうじゃありませんか。凝視法で被験者の視線をカラーコンタクトに固定してから、暗示ワードで行動を縛る訳です。うう、俺の邪気眼が暴れ出しそうだッッ!
というように以前から催眠術の小道具としてカラーコンタクトに目をつけていたのです。そんな絶好のギミックを我が催眠術に組み込むに当たって、実は大きな問題がありました。それは根っからの眼鏡ユーザーである私にはコンタクトが恐ろしいのです。眼球と目蓋の間に異物を挟みこむなんて無理無理無理無理。
カラーコンタクトが高度管理医療機器になってもならなくても、私にとってハードルが高すぎるアイテムである事に変わりなさそうです。入手難易度は上がりましたが、市場から粗悪なカラーコンタクトが排除されるのは良いことかしらと思ったりもしています。
イギリスの催眠術師が麻酔無しの外科手術に成功

自らに催眠術をかけて麻酔なしで外科手術を受けた催眠術師 (エルエル)
読むだけで痛くなる不思議なニュースなのですが、イギリスのWest Sussexに住んでる61歳のAlex Lenkeiさんは催眠術師なんだそうですが、何と自分で自分に催眠をかけて麻酔をせずに外科手術をしたそうです。
Lenkeiさんは右手の骨関節炎の手術に、自身の催眠術を麻酔代わりにして無事成功させました。写真のハンマーは手術道具として登場。他にものこぎりなども使われたそうです。自己催眠によりLenkeiさんは手術の間、まったく痛みを感じなかったとの事。貧血を起こしそうなニュースです。
この麻酔無しの自己催眠外科手術ですが、麻酔薬が体に残らないという利点があります。つまり麻酔薬のリスクを減らせるわけです。それにより術後の回復も早くなるのだというのですから驚きです。なんだか違うリスクが上昇しそうな気もしますが、他の手術にも応用できる可能性があるそうです。
自分の骨がコツコツいじられている時も、Lenkeiさんの呼吸は一定、心拍数もまったく乱れなかったそうです。これは人間の生命維持に必須である痛覚をも制御するほどの高度な自己催眠です。よほど深い精神レベルまで潜った自己暗示、深トランス状態での催眠誘導だったのではないでしょうか。そのため呼吸も深く静かなリズムになっていたと考えられます。
これなら麻酔にかかる手術費用も節約できますネ。後は医者をどうやって説得するかですが、対話法である催眠術をマスターした人間なら問題ないでしょう。催眠術師の皆さんは手術プランの一つとして記憶の隅にでも刻んでおいてはいかがでしょうか。
私も催眠術が使えますが、手術を受ける場合はもちろん麻酔ありのプランでお願いしたいと思います。全身麻酔でも可。
ハーレム生活男の呪文の元ネタは催眠術本?
2006年に女性11人とハーレム生活を送っていると自称占い師の男が脅迫容疑で逮捕されるという事件がありました。容疑者が女性に対してその気になる呪文をかけていたというデンジャーな記事が印象深かったため、うちのサイトでも取り上げてました。
一夫多妻の男性がかけたハーレムエンドの呪文 (催眠* サイミンボット)
この羨ましいけしからん男の呪文、非常に気になりませんか。その呪文を使えばハーレム帝国建設も夢じゃないかもしれません。自分好みの異性を周囲にずらーっとはべらせ、仕事もせずに抱きたいときに抱き、愛でたいときに愛でる。享楽にふけりながら大奥や後宮の王様気分で此の世の春を満喫してみたいと思いませんか。そんな背徳的な世界に憧れを抱いたりはしませんか。
そんな呪文の元ネタが一冊の催眠術本から来ていたという情報を入手。1995年に発行された、その本のタイトルは「催眠術師になりたい」です。ざっと調べたところamazonでの在庫はなく、入手も困難のようです。興味のある方は検索してみてください。
ハーレム男「催眠術師になりたい」所持 (nikkansports.com)
ちなみに、この記事を書いている時点で本にはプレミアが付いています。ハーレム男の事件の影響を受けてか、オークションや中古書籍のマーケットプレイスなどでは15,000円〜35,000円前後の価格で取引されているようです。もともとの定価は1300円ちょいです。
肝心の本の中身についでですが、偶然事件前から押入れにあったという「ずたらんぼろすけ」さんのレビュー、モテない男は藁をも掴むにて簡単に紹介されています。以下引用。
きっぱりと呪文なんて夢見てないで現実を見つめなさいと結論付けられていますが、それでも俺はハーレム王になるッ! という心のワンピース(ハーレムEND)を求める方は金に物を言わせてプレミア本をゲットしてみるのもよろしいのではないでしょうか。
個人的な意見としては催眠術がそんな便利な呪文だったら、今頃私などはハーレムエースのハーレムキングになっていると思います。
一夫多妻の男性がかけたハーレムエンドの呪文 (催眠* サイミンボット)
この
そんな呪文の元ネタが一冊の催眠術本から来ていたという情報を入手。1995年に発行された、その本のタイトルは「催眠術師になりたい」です。ざっと調べたところamazonでの在庫はなく、入手も困難のようです。興味のある方は検索してみてください。
ハーレム男「催眠術師になりたい」所持 (nikkansports.com)
ちなみに、この記事を書いている時点で本にはプレミアが付いています。ハーレム男の事件の影響を受けてか、オークションや中古書籍のマーケットプレイスなどでは15,000円〜35,000円前後の価格で取引されているようです。もともとの定価は1300円ちょいです。
肝心の本の中身についでですが、偶然事件前から押入れにあったという「ずたらんぼろすけ」さんのレビュー、モテない男は藁をも掴むにて簡単に紹介されています。以下引用。
後半部分には「そっち方面」のネタもあるが、そちらに関しては実践できるようなモノがあるとも思えない。
この本を読んだからといって、女性をマインドコントロールすることなどとうてい不可能である。
きっぱりと呪文なんて夢見てないで現実を見つめなさいと結論付けられていますが、それでも俺はハーレム王になるッ! という心のワンピース(ハーレムEND)を求める方は金に物を言わせてプレミア本をゲットしてみるのもよろしいのではないでしょうか。
個人的な意見としては催眠術がそんな便利な呪文だったら、今頃私などはハーレムエースのハーレムキングになっていると思います。
レポート9 「前世催眠のススメ(誘導&体験談)」
レポート9 「前世催眠のススメ(誘導&体験談)」
故事・ことわざに『袖振り合うも多生の縁』という言葉があります。私もバッチリ勘違いしていたのですが多少ではなく多生です。つまりささいな因縁は前世なども含めての縁と言う事になるのだそうです。どんな小さな出会いも大切にしたいと思わせてくれる言葉ですね。
さて今回、私がレポートで取り上げる前世催眠(退行催眠)の誘導&体験談も、とある縁の繋がりがきっかけとなりました。
2007年8月。私は夜の川原で開催されたBBQパーティーに参加していました。前回のBBQは月が出ていなかったため暗闇をライトで切り裂きながら肉を焼いて喰う、というワイルドな集まりになりました。今回は月明かりがあるので和やかなムードで参加者たちの会話が進んでいきます。夜もふけていく中、催眠誘導をする機会に恵まれました。後から合流したお嬢系の女性と会話していると…。
「そういえば結城くんって催眠術が出来るんだよー。この前もね〜…」
と、隣の方から紹介されました。催眠術を覚えたての頃の私ならチャンスとばかりにガツガツ喰いついていったでしょう。しかし、ここは落ち着いて相手の反応をうかがう余裕も出てきました。お嬢様がじぃーっとこちらを見てきたので興味ありと判断。なるべく押し付けがましくないように注意しつつお誘いしてみました。
「実は趣味で催眠誘導とかやっててね。良かったら体験してみる?」
「えー、どうしよう。それじゃあ、お願いします」
催眠誘導開始。始めに催眠術の説明、準備運動のカタレプシー、5円玉誘導、そして深化してからの味覚変化と一番良く使う暗示で進めていきました。酒の席でもよく使うため、飲み会コンボとでもいうべき必勝のパターンです。パターンに入ったためか、お嬢様の反応も上々。
楽しんで体験していただけたようなので成功です。暗示をしっかりと解除して覚醒させてから終了。感想を聞きがてら雑談していると、
「なにをーやってるんですか? 飲んでますぅ?」
ストリート系の女性が登場。いつ見ても元気で明るい娘です。さっきまで話していたお嬢様が『催眠術をかけてもらっていたんです』と今までの流れを説明してくれました。女性はその手の話が好きらしく以前も催眠術の話題が出たときには興味津々だったようです。そういえば機会があれば誘導するからねーという話を振っていたのを思い出しました。
「私も催眠術かけて欲しいです。かかりますか? 前世催眠して下さい!」
リクエストで前世催眠をいただきました。催眠療法(ヒプノセラピー)では前世療法や、退行療法などが有名ですね。私の個人的なイメージですが、前世催眠は特に輪廻転生における宗教観など影響する為、難しい分野だと思います。色々とスピリチュアルなオーラがゴポゴポと泉から溢れちゃうような気がしています。その辺りのデリケートな部分に注意して誘導しました。
いつものように簡単に説明してから催眠誘導しました。女性の被暗示性は上々です。前世催眠は被暗示性が重要になってくるんだよ、というと『大丈夫、私は霊感が強いから』と心強い発言が飛び出してきました。いよいよ深化していきます。普段より深く潜ってもらう為に集中しやすい場所に移動しようということに。女性の車が近かったので、川原から駐車場へ移動しました。運転席に女性、助手席に私というポジションで配置が決定されました。
余談ですが、運転席にいる被験者さんが集中しようと、自らエンジンとクーラーを切りました。そして誘導開始。夏、夜とはいえ雑音を遮断する為に窓を締め切った車内。熱いです。暑いです。蒸し暑いです。被験者さんはそうでもなさそうですが、体温調整機能と精神が軟弱な私はもう大変です。助手席にいる私の体からは爽やかな汗がダラダラと止まりません。
「ここには、とても涼しい風が吹いています」
「爽やかな風が貴方の全身をやさしく包んでいます」
嘘だッ! 暗示文では調子のいい事を喋っていますが、車内の温度は上がる一方。熱帯夜の効果がフルパワーで不快度指数なおも上昇中。
蒸し暑い。クーラーをつけたい。でも、エンジン音がいい感じで進んでいる深化の邪魔になるかも。せめて窓だけでも開けたい。しかし、外では花火を楽しむグループがキャイキャイとはしゃいでいます。これでは窓も開けれません。結局、心頭滅却すれば火もまた涼しとばかりに覚悟を決めて続行しました。
ハードロックなメタルボイスが響き渡るカラオケでの催眠誘導や、焼き鳥とビールを握り締めた酔っ払いが乱入してくる居酒屋での催眠誘導などなど、これまでも数々の戦場を渡り歩いてきました。しかし、この夏、熱帯夜の密閉車内灼熱地獄もそれらに勝るとも劣らない風景として私の記憶に刻まれたのでした。いつかは、空調、騒音、環境をベストにセッティングした場所で集中して催眠術を行いたいと強く思ったのでした。余談はこれくらいにして、暗示文のご紹介。
「周囲の雑音は気になりません。耳に残らず抜けてゆきます」
「私の声だけがとても気持ちよく貴方の中に響いています」
「これから私が伝える言葉を頭の中でイメージしてください」
「エレベーターに乗りゆっくりと降りていきましょう」
「20階、19階、…。とても気持ちの良い状態です…。」
「エレベーターから出ると真っ白な世界が広がっています」
「ここは貴方のために創られたどこまでも自由な世界です」
「周囲の雑音は気になりません。耳に残らず抜けてゆきます」
「私の声だけがとても気持ちよく貴方の中に響いています」
「時間がたてばたつほど深い催眠状態へと降りてゆけます」
「3分間、時間をあげるのでこの世界を楽しんでください」
いつもの暗示文で深化してもらって、時間をとって覚醒してもらいます。そして今回は深い催眠状態に入ってもらうために、繰り返し深化と覚醒を繰り返していきます。深化してもらうたびにどんどん深い催眠状態へと移行していきます、と暗示をかけながら進めていきます。女性の目がとろんとして来て心が開放されていく様子が見て取れます。いよいよ前世への扉を開いていきます。
「人間は生まれ変わり、魂はめぐりながら流転していきます」
「あなたの魂はあなたの前世と心の深い場所で繋がっています」
「心の奥深い場所にある部屋へとあなたは歩いていきます」
「部屋のドアの前につきました。あなたはプレートが見えます」
「プレートを見てみると『前世の間』と書いてあるようです」
「部屋の中ではとても広い空間に無数の鏡が置いてあります」
「鏡はこことは違う世界を覗き込むゲートの役割があります」
「あなたは心がひかれる鏡の前にゆっくりと歩いていきます」
「真っ黒な鏡はあなたが覗くことによって前世の姿を映します」
これ以外にも、安心してもらう暗示や、スムーズに誘導する為にいくつか暗示を入れてあります。鏡を覗いてもらっている女性に語りかけます。どうですか? なにか見えますか。見えたら教えてください。すると『はい、見えます』との返事がありました。心の奥から返事を返しているような、深い響をもった声でした。鏡の映像はどんどん鮮明になっていきます。あなたはそれをしっかりと記憶することができます。では、再び声をかけますので、それまで前世の風景をお楽しみください。
その後、しっかりと覚醒させて終了。覚醒した女性は即効で、エンジンをつけ、クーラーを入れました。やっぱり蒸し暑かったか。環境設定は失敗だー、反省材料にせねば。見えていた映像について質問してみると、大きな建物のそばに女の人が立っていた。全体的に昔の風景だった。ヒラヒラとした着物みたいな衣装を着ていた。というような情景が鏡には映っていたそうです。江戸時代とかの商人の娘か貴族の姫かしら。それにしても今回は難易度の高い誘導だったのですごく緊張しました。神秘的な体験にかなり喜んでもらえたようなので前世催眠は成功です。
前に催眠術を暗示誘導した人が、始めのお嬢様に催眠術の話題を振り、そしてお嬢様が次の女性に催眠術の感想を語るという流れでした。
今回の前世催眠はまさに縁が導いたものだったといえるでしょう。長く続けて活動しているとこういうこともあるのですね。前世の話も出てきてまさに、『袖振り合うも多生の縁』といったところでしょうか。
このサイトをご覧の貴方ともひょっとしたら多生の縁があるのかもしれませんね。と、綺麗にまとめた感じになりました。それではこの辺で、さようなら。
故事・ことわざに『袖振り合うも多生の縁』という言葉があります。私もバッチリ勘違いしていたのですが多少ではなく多生です。つまりささいな因縁は前世なども含めての縁と言う事になるのだそうです。どんな小さな出会いも大切にしたいと思わせてくれる言葉ですね。
さて今回、私がレポートで取り上げる前世催眠(退行催眠)の誘導&体験談も、とある縁の繋がりがきっかけとなりました。
2007年8月。私は夜の川原で開催されたBBQパーティーに参加していました。前回のBBQは月が出ていなかったため暗闇をライトで切り裂きながら肉を焼いて喰う、というワイルドな集まりになりました。今回は月明かりがあるので和やかなムードで参加者たちの会話が進んでいきます。夜もふけていく中、催眠誘導をする機会に恵まれました。後から合流したお嬢系の女性と会話していると…。
「そういえば結城くんって催眠術が出来るんだよー。この前もね〜…」
と、隣の方から紹介されました。催眠術を覚えたての頃の私ならチャンスとばかりにガツガツ喰いついていったでしょう。しかし、ここは落ち着いて相手の反応をうかがう余裕も出てきました。お嬢様がじぃーっとこちらを見てきたので興味ありと判断。なるべく押し付けがましくないように注意しつつお誘いしてみました。
「実は趣味で催眠誘導とかやっててね。良かったら体験してみる?」
「えー、どうしよう。それじゃあ、お願いします」
催眠誘導開始。始めに催眠術の説明、準備運動のカタレプシー、5円玉誘導、そして深化してからの味覚変化と一番良く使う暗示で進めていきました。酒の席でもよく使うため、飲み会コンボとでもいうべき必勝のパターンです。パターンに入ったためか、お嬢様の反応も上々。
楽しんで体験していただけたようなので成功です。暗示をしっかりと解除して覚醒させてから終了。感想を聞きがてら雑談していると、
「なにをーやってるんですか? 飲んでますぅ?」
ストリート系の女性が登場。いつ見ても元気で明るい娘です。さっきまで話していたお嬢様が『催眠術をかけてもらっていたんです』と今までの流れを説明してくれました。女性はその手の話が好きらしく以前も催眠術の話題が出たときには興味津々だったようです。そういえば機会があれば誘導するからねーという話を振っていたのを思い出しました。
「私も催眠術かけて欲しいです。かかりますか? 前世催眠して下さい!」
リクエストで前世催眠をいただきました。催眠療法(ヒプノセラピー)では前世療法や、退行療法などが有名ですね。私の個人的なイメージですが、前世催眠は特に輪廻転生における宗教観など影響する為、難しい分野だと思います。色々とスピリチュアルなオーラがゴポゴポと泉から溢れちゃうような気がしています。その辺りのデリケートな部分に注意して誘導しました。
いつものように簡単に説明してから催眠誘導しました。女性の被暗示性は上々です。前世催眠は被暗示性が重要になってくるんだよ、というと『大丈夫、私は霊感が強いから』と心強い発言が飛び出してきました。いよいよ深化していきます。普段より深く潜ってもらう為に集中しやすい場所に移動しようということに。女性の車が近かったので、川原から駐車場へ移動しました。運転席に女性、助手席に私というポジションで配置が決定されました。
余談ですが、運転席にいる被験者さんが集中しようと、自らエンジンとクーラーを切りました。そして誘導開始。夏、夜とはいえ雑音を遮断する為に窓を締め切った車内。熱いです。暑いです。蒸し暑いです。被験者さんはそうでもなさそうですが、体温調整機能と精神が軟弱な私はもう大変です。助手席にいる私の体からは爽やかな汗がダラダラと止まりません。
「ここには、とても涼しい風が吹いています」
「爽やかな風が貴方の全身をやさしく包んでいます」
嘘だッ! 暗示文では調子のいい事を喋っていますが、車内の温度は上がる一方。熱帯夜の効果がフルパワーで不快度指数なおも上昇中。
蒸し暑い。クーラーをつけたい。でも、エンジン音がいい感じで進んでいる深化の邪魔になるかも。せめて窓だけでも開けたい。しかし、外では花火を楽しむグループがキャイキャイとはしゃいでいます。これでは窓も開けれません。結局、心頭滅却すれば火もまた涼しとばかりに覚悟を決めて続行しました。
ハードロックなメタルボイスが響き渡るカラオケでの催眠誘導や、焼き鳥とビールを握り締めた酔っ払いが乱入してくる居酒屋での催眠誘導などなど、これまでも数々の戦場を渡り歩いてきました。しかし、この夏、熱帯夜の密閉車内灼熱地獄もそれらに勝るとも劣らない風景として私の記憶に刻まれたのでした。いつかは、空調、騒音、環境をベストにセッティングした場所で集中して催眠術を行いたいと強く思ったのでした。余談はこれくらいにして、暗示文のご紹介。
「周囲の雑音は気になりません。耳に残らず抜けてゆきます」
「私の声だけがとても気持ちよく貴方の中に響いています」
「これから私が伝える言葉を頭の中でイメージしてください」
「エレベーターに乗りゆっくりと降りていきましょう」
「20階、19階、…。とても気持ちの良い状態です…。」
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「ここは貴方のために創られたどこまでも自由な世界です」
「周囲の雑音は気になりません。耳に残らず抜けてゆきます」
「私の声だけがとても気持ちよく貴方の中に響いています」
「時間がたてばたつほど深い催眠状態へと降りてゆけます」
「3分間、時間をあげるのでこの世界を楽しんでください」
いつもの暗示文で深化してもらって、時間をとって覚醒してもらいます。そして今回は深い催眠状態に入ってもらうために、繰り返し深化と覚醒を繰り返していきます。深化してもらうたびにどんどん深い催眠状態へと移行していきます、と暗示をかけながら進めていきます。女性の目がとろんとして来て心が開放されていく様子が見て取れます。いよいよ前世への扉を開いていきます。
「人間は生まれ変わり、魂はめぐりながら流転していきます」
「あなたの魂はあなたの前世と心の深い場所で繋がっています」
「心の奥深い場所にある部屋へとあなたは歩いていきます」
「部屋のドアの前につきました。あなたはプレートが見えます」
「プレートを見てみると『前世の間』と書いてあるようです」
「部屋の中ではとても広い空間に無数の鏡が置いてあります」
「鏡はこことは違う世界を覗き込むゲートの役割があります」
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「真っ黒な鏡はあなたが覗くことによって前世の姿を映します」
これ以外にも、安心してもらう暗示や、スムーズに誘導する為にいくつか暗示を入れてあります。鏡を覗いてもらっている女性に語りかけます。どうですか? なにか見えますか。見えたら教えてください。すると『はい、見えます』との返事がありました。心の奥から返事を返しているような、深い響をもった声でした。鏡の映像はどんどん鮮明になっていきます。あなたはそれをしっかりと記憶することができます。では、再び声をかけますので、それまで前世の風景をお楽しみください。
その後、しっかりと覚醒させて終了。覚醒した女性は即効で、エンジンをつけ、クーラーを入れました。やっぱり蒸し暑かったか。環境設定は失敗だー、反省材料にせねば。見えていた映像について質問してみると、大きな建物のそばに女の人が立っていた。全体的に昔の風景だった。ヒラヒラとした着物みたいな衣装を着ていた。というような情景が鏡には映っていたそうです。江戸時代とかの商人の娘か貴族の姫かしら。それにしても今回は難易度の高い誘導だったのですごく緊張しました。神秘的な体験にかなり喜んでもらえたようなので前世催眠は成功です。
前に催眠術を暗示誘導した人が、始めのお嬢様に催眠術の話題を振り、そしてお嬢様が次の女性に催眠術の感想を語るという流れでした。
今回の前世催眠はまさに縁が導いたものだったといえるでしょう。長く続けて活動しているとこういうこともあるのですね。前世の話も出てきてまさに、『袖振り合うも多生の縁』といったところでしょうか。
このサイトをご覧の貴方ともひょっとしたら多生の縁があるのかもしれませんね。と、綺麗にまとめた感じになりました。それではこの辺で、さようなら。
催眠術コンビニ強盗出現「私は僧侶で超能力者だ」
催眠術を利用した犯罪は当然ですが法律で罰せられます。という前置きでスタート。以前このサイトでもモルドバで起きた催眠術銀行強盗のニュースを取り上げた事がありました。なんと今回ご紹介するのは催眠術コンビニ強盗の話題です。
2人組の強盗、催眠術を使ってコンビニ店長から現金を奪う。 (Narinari.com)
この僧侶たち、私は超能力者だと名乗りコールド・リーディングと呼ばれる話術を操ってパテルさんから1,000ドルを騙し取ったそうです。
えー、僧侶+超能力+コールド・リーディング+催眠術+コンビニ強盗という見てるだけでお腹が一杯になりそうなニュースですが皆さんはどのような感想をお持ちになられましたでしょうか。
個人的な見解としては、完全に術中にはまった被害者の証言を鵜呑みにすることは出来ません。私の予想通りであれば、ターバンをした爺さんたちは超能力に目覚めた本物の僧侶で間違いありません。
そして、コールド・リーディングを利用して催眠術をかけコンビニから金を奪ったという幻覚を超能力で被害者に見せる! さらにその風景を店の防犯カメラに超能力で念写したという答えでファイナルアンサーです。
催眠術を利用した強盗事件は定期的に現れますが、そのどれもがコメントに困る内容です。なので投げっぱなしの推理とたくさんの謎を残して、意味不明なニュースとはお別れしたいと思います。それでは、ごきげんよう。さようなら。
2人組の強盗、催眠術を使ってコンビニ店長から現金を奪う。 (Narinari.com)
さて先日、ニュー・ハンプシャー州のマルボーロという町で起こった事件。とあるコンビニエンス・ストアの店長であるヨージェッシュ・パテルさんは、ある日2人の年配の男性が店に入ってくるのに気が付きました。ターバンをした彼らはインドから来た「僧侶」であると語り、同じくインド出身のパテルさんにいろいろと話しかけてきたのだそうです。
この僧侶たち、私は超能力者だと名乗りコールド・リーディングと呼ばれる話術を操ってパテルさんから1,000ドルを騙し取ったそうです。
えー、僧侶+超能力+コールド・リーディング+催眠術+コンビニ強盗という見てるだけでお腹が一杯になりそうなニュースですが皆さんはどのような感想をお持ちになられましたでしょうか。
個人的な見解としては、完全に術中にはまった被害者の証言を鵜呑みにすることは出来ません。私の予想通りであれば、ターバンをした爺さんたちは超能力に目覚めた本物の僧侶で間違いありません。
そして、コールド・リーディングを利用して催眠術をかけコンビニから金を奪ったという幻覚を超能力で被害者に見せる! さらにその風景を店の防犯カメラに超能力で念写したという答えでファイナルアンサーです。
催眠術を利用した強盗事件は定期的に現れますが、そのどれもがコメントに困る内容です。なので投げっぱなしの推理とたくさんの謎を残して、意味不明なニュースとはお別れしたいと思います。それでは、ごきげんよう。さようなら。







